2018年08月22日
676 Views

Unitusの創設者!元部長で現在は株式会社ShinonomeのCEOの種市隼兵さんにインタビュー—Unitusメンバーインタビュー番外編①—

タグ:
株式会社Shinonome
Unitus
インタビュー
サークル
就職
左から種市隼兵、鈴木深雪、高橋弘至

株式会社Shinonome(about.shinonome.io)のCEOであり、Unitusの創設者でもある種市隼兵(@_http418)さんに2017年6月にインタビューをしました。その内容と現在の時事を複合した記事になっています。

 

インタビュアー:
本日はよろしくお願いします。
まずは簡単な自己紹介からよろしくお願いします。

 

種市:

よろしくお願いします。Unitusの創設者の一人であり、現在は株式会社Shinonomeの代表の種市と申します。東京理科大学1号ファンドから学生発スタートアップとして4年次に出資を受け、学生に対する無償育成と、若手クリエーターの為のタレントシェアリングエコノミー事業を展開しています。

 

インタビュアー:

自己紹介ありがとうございます。事業内容と起業経緯については後ほどお伺いしたいと思いますので、まずはUnitusについて、どのようなことをやっている団体かをお伺いさせていただければと思います。ズバリUnitusって何と聞かれた時に私も所属している身ですが答えに困ることがあって…笑
 

種市:

ああ、それはありますね…笑

言語化しにくいというか、今まさに組織として試行錯誤しながらやっているので、

そういった意味でも説明しにくいですよね。

 

やっている事で説明すると、

「エンジニアリングやデザインの技術、ビジネス知識を先輩から教わるというサークル的側面」と、それを活かして「実際に大手企業さんなどとともに研究開発をする企業的側面」、そして「自分たちでプロダクトを企画し収益化を測るスタートアップ的側面」を持ち合わせている、ハイブリッドな組織なのですが、渦中にいるときには経験もまだしてないし全体を俯瞰して見ることもできないので、うん、わかりにくい笑

Image from iOS (14)

新入生説明会の際のUnitusのパンフレット

 

インタビュアー:

今聞いた話をそのまま聞かれた時に答えてもビックリされそうですね…笑

 

種市:

でも、そうですね。例えるならば、Unitusという団体はロケットの発射台だと思うんですよ。一人一人が思い描く未来があって、その未来に向かって飛ぶために必要な技術と材料と燃料は揃ってる、みたいな。

 

何も知らない人でも、一員になれて、

いつの間にか他の誰かを手助けできる存在になっている。そんな場所だと思います。

 

インタビュアー:

成る程、確かにそう言われると腑に落ちますね。ただ月並み感が凄い 笑

 

種市:

そうだね 笑

まあ学生に対して説明するのであるならば、現金かもしれないけれど、

お金を貰いながら自分の夢に向かって努力できる場所とか言うといいかもしれないね 笑

 

インタビュアー:

それだと魅力的でかつ邪ですね 笑

でも、ありがとうございます。これで説明は出来る気がします。これらの活動については、具体的にどんなことをやったとかはお話しすることはできますか?

 

種市:

学びに関しては、メンターシップ制度による教育や、

定期的に行われる勉強会、企業協賛をつけたハッカソンなどの開催、あとはカンファレンスのスタッフやオフィス訪問などですね。どちらかというとこれらはインプットを重視してお互いの刺激とコミュニティ促進に近い活動ですけど。

Image from iOS (5)

活動風景

 

インタビュアー:

なるほど、有難うございます。学びにはインプットとの他にアウトプットをする場も必要だと思いますがそちらについてはどうでしょうか。

 

種市:

それが企業との研究開発や、自分たちでプロジェクトを動かすっていうところに当てはまりますね。

 

企業との研究開発は、

画像やタグを元にした動画レコメンドシステムの開発や、

拡張現実空間に置ける自由物体の測定、

顔写真の画像解析による商品レコメンド、

計算速度を数百倍に引き上げるエッジコンピューターの開発、

チャットコミュニケーションにおいての個人間の親和性判断および人事システムの分散評価,ライン工場における物体最適化配置の計算アルゴリズムの開発、

物理空間の時間売買システムの開発、

モデルガンとスクリーンによるインタラクティブなゲーム開発とか、

あげるとキリがないですけれど。主にブロックチェーンやAI系が多いですね。

Image from iOS (1) Image from iOS (2)

上下、ゲーム画面

 

これは、僕の会社の事業でもあり、Unitusの子達と共にやっていることでもありますから、そのままUnitusの活動といっても過言ではないと思います。

 

インタビュアー:

おお、なんだか大学の研究っぽいですね…!

 

種市:

もともとこの団体を始めたきっかけが、昼夜問わず志ある学生が開発に没頭できる環境を つくるというのがコンセプトでしたからね。

 

研究開発以外にも、

雑誌のオンライン媒体化や、

ホームページやアプリケーションの開発、なんてのもやっています。

これらは受託の要素が強いので、どちらかというと、デザイナーの子向けだったりするんですけどね。

 

Unitusの団体はただのコーダーを育てるのではなく、自分たちで思考のデザインや設計実装など、何から何までできる人たちを育てることが目標ですので。

 

インタビュアー:

研究開発をすると、ただのコーダーではない人たちが育つと言い変えられると思うのですが、具体的にはなぜでしょうか。

 

種市:

そうですね。研究開発領域の仕事になると、未知の領域に足を踏み込まなければいけないことが多いんですよね。

単なる受託であれば、プログラミングの質問サイトを見たりすればいいと思うんですけど、そうじゃない。だからみんな、当たり前のように論文を読んだりしなきゃいけないんですよね。それって、外国語を学ぶために海外に行くのと同じことで、かなり鍛えられそうな感じしませんか?

 

インタビュアー:

そう言われるとそうですね。ですけれど、こういった仕事をするのって学生レベルだと難しくありませんか。

 

種市:

そこは安心してください。できないところは僕たちがサポートしますし、

努力してできなかったことに対して責任を追求したりすることはありません。

失敗してもいいから、チャレンジすることって大事だと思うんですよね。

 

インタビュアー:

手厚いですね。これなら学生も安心して成長できそうですね。

今は研究開発のお話でしたが、プロジェクトについては如何でしょうか。

 

種市:

プロジェクトですね。…実はこれが一番難しくて現在の課題でもあります。

今まで色んなやり方をトライしてきて失敗もしてきたのですが、

今、しっかりと動いているプロジェクトで言うと、プログラミング教室事業と、志賀高原の町興し事業が挙げられます。これらは観光協会や大学と協力してやっていますね。どちらもUnitusの子が中心となってやっています。結局は、外部の大人の人たちと一緒にやるのが一番だとわかって、

今はその方向で動いたことが色々と実を結んだという感じです。

Image from iOS (16)

プログラミング教室事業

 

Image from iOS (13)

Image from iOS (15)

上下、志賀高原町興し事業

 

インタビュアー:

おお、よくある、学生間で作る内向けのものではなく、

外部の人たちとやっているというのは、大きな特徴ですね。

 

種市:

そうですね。基本的に、プロジェクトと定義しているものは、

社会に対して影響を及ぼしているものです。

内向けのものに関しては、うちでも色々学生さん達が作っていますよ。

 

インタビュアー:

すみません、話の腰を折って申し訳ないのですが、先ほどから種市さんの発言が、会社としての発言なのか、創設者としての発言なのかよくわからない部分があるのですが。。

 

種市:

ああ、ごめんなさい 笑

実は僕の会社自体、このUnitusでの活動をサポートしたり、広げるために立ち上げた会社なので、どちらの立場としての発言も、実は同じ目線から発せられている言葉なんです。

今も東京理科大学内の施設にオフィスを設けてますし、Unitus自体の運営も学生とともにしていますしね。なので、冒頭に説明した無償教育やタレントシェアリングエコノミー事業は、ほぼUnitusの活動と同義なんですよね。

 

インタビュアー:

そうなんですね。つまりUnitusは、サークルであり、会社であり、コミュニティであるよくわからない組織ってことなんですね! 笑

 

種市:

そうなんです。やりたいことを詰め込んだら、びっくり箱みたいになっちゃった笑

シンプルでないのはスタートアップとしては悪手なのですが、これがやりたいことですから。死なば諸共の気持ちでやっていますよ 笑 もちろん死ぬ気もありませんし、事業としてはうまくいっているので安心して欲しいのですが。

 

インタビュアー:

ちょうどいいタイミングなので質問させていただきます。シンプルでないと、特に学生は感情で動いたりすることが多かったりして問題もおきますし大変だと思うのですがそこまでしてこの事業を行うために起業したのってなぜでしょうか。

 

種市:

単純に、学生時代そういう場所がなくて自分がすごい困ったからですね。

僕自身は東京理科大学の理工学部情報科学科を2017年に卒業したのですが、

大学に入学するまでは、プログラミングのプの字も知りませんでした。

 

親がインドアに厳しい家庭で、ずっとパソコンを触りたいと思っていたのですがそれは許されず、少年サッカーをずっとやっていて…

 

インタビュアー:

ああ、あの仮面ライダーなどに出演し、超有名になった俳優Tさんとサッカーチームでキャプテン、副キャプテンの関係だったやつですね。

 

種市:

そうです。今では月とスッポンの差ですが追いつけるように頑張ります 笑

続けると、中学時代はその少年サッカーをずっとやっており、高校時代はバンド、ダンスフットサルにバイトの毎日でした。一見リア充に見えますが、スマホでモバゲーの2ちゃんコミュニティで毎日ネタを考えスレ立てをしていて、古参扱いされていい気になっていたという恥ずかしい過去もあります。まあそこでのクリエイティブ(?)が今に生きているとほんの少し思いますけれど。笑

 

インタビュアー:

煽り耐性に強いのは、経営者にとって大事なことですしね。

 

種市:

そのおかげでなんでもかんでも突っ込んでいってしまうという短所もあります。

今は反省しています…、続けます。

 

高校時代はそんな感じで毎日過ごしていたので学力は下がる一方、

ただなんとなく自分では何とかなると思って全然気にしていなかったら見事に大学受験で落ちて。笑

 

初めて自分の人生で壁にぶつかった気がしましたね。

ただ、マイペースな性格でやりたいことしか基本的にやらないので、

浪人した後も、ロードバイクを乗り回してあちこちに行ったり、PCは使わせてもらえなかったのでiPadでプログラミングの勉強をしたりしていて、全然本来の勉強をしていませんでした。

 

学力は落ちる一方で、駿台模試の偏差値は30代が当たり前、受かるところなし、

予備校の門を潜るたびに知らない人から「お前は絶対落ちる!」なんて言われてましたからね。笑

 

インタビュアー:

ひどいですね。私だったら絶対焦りますけどそんな状況。笑

 

種市:

煽り耐性のおかげで耐えられました。笑

それに、僕にとって、大学に行く行かないは大した問題ではなくて、

プログラミングができれば極論なんでもよかったんですよね。

 

一応進学校でしたし、プライドがあるから大学は受かってやろうと思っていましたけれど、プライドだけで中身が伴っていない感じでした。

やっぱり自分がやりたい事以外は長続きしないな、とその時に一番思いましたね。

 

インタビュアー:

よくそこから理科大に受かりましたね。

 

種市:

それにはふたつ理由があってですね、

一つは母親が僕の模試の結果をみて、深夜リビングで密かに涙を流していたことを知ってしまったことと、

 

もう一つは父親に、

友人の兄が社会人になってもアルバイトで生計を立てていることを鼻で笑って激怒されたことですね。

 

自分も親が払ってもらったお金を食いつぶしてることに変わりないのに、

予備校に通ってるだけで「浪人生様」になってて、立場を何も理解していなかったなと。

 

だからせめて、そこからやれることはやろうと浪人の冬ごろから一層努力したのですがすでに手遅れで。

 

10個くらい大学の試験を受けたのですが、全て落ちて。

 

たまたま得意だった国語と、なんとなくわかる英語のセンター難易度が高かった年度だったこと、苦手科目がマークシートだったことなどが重なって、本当に最後の最後で理科大に受かりました。

 

インタビュアー:

それはなんというか、本当に良かったですね。

 

種市:

そうですね。国立試験も終わってからの発表だったので、

タウンワークで仕事探ししているときに通知がきました。

本当に良かったです。もう二度と味わいたくないですね。笑

 

インタビュアー:

そして晴れて大学に入学し、念願のパソコンを手に入れたわけですね。

 

種市:

そうです。あれほどの激動の中浪人生活を過ごしたので、

大学では真面目にプログラミングをやるぞ!!!と意気込んでいたのですが、

なんと、プログラミングの授業でPCを使う授業が週に1コマしかありませんでした。

 

インタビュアー:

また新しい壁が…!せっかくプログラミングがしたくて入ったのに。

 

種市:

今となってはプログラミング以外に基礎知識を身に付けることが大事なのはわかりますが、その当時は、もう本当に愕然としていましたよね。プレステやWiiを買ってもらったのに、ソフトが付いていないとか、そんな感じの気分でした。

 

だから、1年生の夏から、理科大OBがやっているスタートアップにコミットし始めました。メンバは自分含めて4,5名しかいなく、使えるお金は雀の涙ほどの自己資金のみ。でも夢は大きいみたいな、本当にスタートアップらしいスタートアップでした。僕のお給料は、秋葉原のルノアールに6時間居座るための一杯のアイスコーヒーと、渋谷のコワーキングスペースで働いた夜に食べる中華屋さんの牛肉炒めがそれの代わりでした。

多分他のメンバーもそうでしたが、それでもみんなと一緒に何かを作るドキドキとワクワク感が凄くて、とても楽しかったことを覚えています。

Image from iOS (18)

スタートアップ時代

 

インタビュアー:

色んな意味ですごいですね。どのようなきっかけでその会社を知ったのですか?

 

種市:

知ったのは、理科大の過去問共有サービスをその人達が非公式に作っていたからです。その過去問共有サービスの開発者と話しができるミートアップのチラシを、それまた許可なく食堂に置いてあるのを見つけて、会いに行くことを決めました。そして、それがきっかけで、その会社の人たちがエンジニア候補を獲得するために行っていたプログラミングサークル向けのプログラミング勉強会に参加して、そこでの努力が認められジョインという感じですね。

 

インタビュアー:

初心者から初めて、よく他の人たちを差し置いてジョインできましたね。

 

種市:

夏休みを使った勉強会で、1ヶ月使って学ぶ会だったんですが、

最初は40名くらい参加していたのですが最後まで残ったのが僕ともう一人しかいなくて。

 

インタビュアー:

40名から2人?!何があったんでしょうか?

 

種市:

単純にスパルタだったのと、テキスト渡して自学自習だったのが大きいかなと思います。

持ち前の胆力と好奇心によって僕は難なく乗り切れましたが。

 

インタビュアー:

昔の経験が活きている…。笑

 

種市:

そうですね。笑

そこには1年半その会社にお世話になりながら、

理科大プログラミング連盟という形でUnitusの前身を作り、

その後フリーランスでお金を稼ぎシリコンバレーに1ヶ月間知見を広げるために行った後、東大卒IoTベンチャーで姿勢制御のセンサーシステムの開発に従事、

ハッカソンやビジネスコンペティションで優勝し、理科大ファンドの人と知り合い今、という感じです。ここら辺の話は文にすると本になるレベルで色々なことが起きているので、割愛します。興味のある人は連絡してくれればお会いするのでそこで話します。笑

Image from iOS (17)

2016年のUnitus

 

インタビュアー:

色々と、凄いですね。そこまで色々なことをやっている中で、大学の方は大丈夫でしたか。

 

種市:

なんとかストレートで卒業できました。笑

自分が興味ある分野と、近かったのが幸いしましたね。

多分ストレートで卒業した人の中では一番出席していなかったと思います。出席率2割くらいでしたし。ただ、会社で学んだ内容が活かせる場面は非常に多くありました。

 

インタビュアー:

なるほどですね。話を深掘りしすぎているかもしれませんので、質問を振り返ります。

なぜ、種市さんは種市さんが行うビジネスモデルが大変なのを承知な上で、起業したのでしょうか。

 

種市:

すみません、その質問でしたね。笑

その質問は、前述した色々なことがきっかけで、大学の学内で真面目に勉強した学生と、

僕みたいなイレギュラーな学生の間には、明確な違いがあることがわかったからなんです。

 

理科大の理工学部情報科学科の名物に、3年次のプロジェクト発表というものがあって、

自分たちが考えたアイデアを、一年間通して創り上げるというものがあります。

 

大体みんな、プレ研究みたいな感じで何かの解析をしたりするのですが、

僕たちが作ったものは、「家にある家電製品をスマホから操作するIRシステムの開発」 だったんですね。今だと、スマートホームと呼ばれるもので色々出ていますが、

当時はデベロッパー用に出てたりする以外、ほとんど認知度がありませんでした。

 

かくいう僕もそんなものがあるとは知らずにやっていたので、当然画期的だと思って作っていました。

 

このプロジェクト発表というものは、

Twitterでその模様がリアルタイムでツイートされることが有名です。

教授やドクター、同期の学生が、「#闇の中間発表」「#闇の最終発表」などといったハッシュタグをつけて、その発表の評価をするんですね。もちろん中には、酷い非難や、レビューもあったりします。

 

僕たちが発表した時、

そう、僕の部屋をウェブカメラで撮影しているものをスクリーンに写して、

スマホのボタンを押してエアコンから温風を流し、ガムテープで貼り付けたセロファンの赤テープがたなびいてる様を見せた時や、無人の部屋のテレビが突如つき、お笑い芸人の漫才が映った時のタイムラインを僕は今でも忘れません。

 

「ポルターガイスト現象みたい!面白い!!」

「いつ発売ですか?うちも寒いから暖房いれたい」

「組み合わせれば部屋の鍵開けられたりするんじゃない?使いたい!」

「本日の企業製品発表会はここですか?」

 

みたいなツイートがたくさん流れてきました。

 

通常では、使っているライブラリが〜みたいな話があったりするんですけど、

その時のタイムラインは、みんな単純に、その商品の実装ではなく、

体験に対して驚き、評価してくれました。

 

スタートアップでずっと働いていると、サービスの価値は体験に宿るというのが当たり前で、どんな実装をしようが、その上で体験できる価値を体現できるていなければ意味がないんです。

 

ほとんどのチームは、テーマに対してのロジックまでで止まっていて、

それが何に活かせるかまで見せられていませんでした。

 

これって、大きな違いです。

僕が大学の最初の授業絶望し、基礎学習を怠ってしまったのも、それを学ぶと何に役立つのかを知らなかったからです。もっと最初から、それが大事だと知っていて、何が作れるかを知っていたらよかったのに。スタートアップで働かなくても、こんなに人生が楽しくなるような体験ができる場所が、大学にあったらもっと良かったのに。

 

それが、僕が起業した理由です。

僕が昔の僕にしてあげられなかった事を、君たちのような世代の子にしてあげたい。

そして学ぶことの大切さと、それを実践することの楽しさを伝えたい。

 

自分が会社に入って学校の勉強とか授業をないがしろにしてまで手に入れたものを、疎かにしないで手に入れられるような環境を与えてあげよう。

 

ただその一心で、今活動をしています。

 

インタビュアー:

心に刺さるものがありますね、これは。

ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

種市さんのこれらの経験を踏まえて、学生たちへのメッセージはありますか?

 

種市:

 

1番言いたいことは、やりたくないことはやらなくてもいいんじゃないかなってことです。僕はそれを人生で学んだし、やりたいことをがむしゃらにやっていれば、誰かが絶対その努力を見てくれています。ただ、頑張っている途中の自分の立場は、他の人たちから見たときは歪に見えると思うので、それに負けない胆力は必要だと思います。

 

誰しも登る山は別でいいんです。登り方だって別でいい。

色々試してみて、選んだ”未知”は君だけの道ですから。後悔なく生きてください。

 

そしてあなたの人生が少しでも良くなるのであるならば、僕に協力させてください。

 

これが僕が皆さんに伝えたいメッセージです。

あと、Twitter(http://twitter.com/_http418) よかったらフォローしてください!DMいただければ返信もしますので!

 

よろしくお願いします。

 

インタビュアー:

本日は長い時間、お時間を取ってくださりありがとうございました。

これにて終了とさせていただきます。

 

種市:

こちらこそありがとうございました。

 

合わせて読みたい