理科大生のGPA調査!

成績発表が行われ、2016年度の成績が出た方もいるのではないでしょうか。
今回は理科大生のGPAを調査してみたいと思います。
GPAとは?
GPA(Grade Point Average)とは、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと、あるいはその成績評価方式のことをいう。欧米の大学や高校などで一般的に使われており、留学の際など学力を測る指標となる。日本においても、成績評価指標として導入する大学が増えてきている。主成分分析を援用した指標である。
スポンサーリンク
それではGPAを見ていきましょう!
1年生
いきなり出た!正常視力より低いやつ!
これは来年度以降が心配だ・・・
ギリギリ1を超えている!しかし理科大の平均よりはまだ下か。
おお、まともな数字が!これなら理科大平均は越えていることでしょう!
いやあんたは成績良いアピールするな。帰れ。
2年生
2年次の急落は気になるものの、まあ平均ちょい上くらいか。
平均ちょい下。ツッコミどころなし。
3年生
何この人少しずつGPA上がってるし。そんなに勉強好きなの??
いい感じに現状維持。このままストレートで卒業を。
スポンサーリンク
4年生
少しずつ落ちてからの最後の巻き返し。理想の成績と言うべきか。
最後に5年生(薬ではない)
うーむ、まあ卒業できればいいのではないでしょうか。卒業おめでとうございます!
えっ二留確定した?
が、頑張りましょう。
理科大生への朗報
理科大は、GPAの換算で、分母が履修単位になります。つまり―でもDでも分母に入ってしまいます。しかし、外部に出す(院試や就職)では、この―とDはカウントされません。つまり、単位を落とした経験がある方は確実にGPAが上がるのです!
これは嬉しいですよね。
そしてさらにもうひとつ!
なんと、就活でGPAを見ている企業はそこまで多くはありません。
なぜなら、大学によって基準が違うのにGPAだけで比較して何が分かるのか?
って話ですよね。
成績証明書は、今の単位から見て、卒業できるかを見ているのです。
とはいえ理科大内でのGPAも高いほうがいいことは事実。来年度以降頑張りましょう!
スポンサーリンク