2016年11月13日
561 Views

サイエンスアゴラにVRアプリを出展しました![ゲームコース]

タグ:
Merge VR
Oculus Rift
ゲームコース
サイエンスアゴラ

こんにちは。りっちゃんです。

皆さん「サイエンスアゴラ」というイベントをご存知でしょうか?

サイエンスアゴラ (Science agora) とは「科学と社会をつなぐ」広場(アゴラ)となることを標榜し、2006年より毎年行なわれているイベントである。独立行政法人科学技術振興機構が主催している。「科学と社会をつなぐ実現可能な企画」であれば誰でも出展できるので、一般の人から研究者まで様々な出展がある。(Wikipedia 参照)

つまり、化学実験や数学的な体験などができるイベントということです!

今回ゲームコースでは数学カフェさんと合同でこのサイエンスアゴラになんとVRアプリを出展してきました!

slack-for-ios-uploadcweop3juuaak8pf-2

ではでは、そこで体験してきたことを書いていきたいと思います。

VRアプリについて

今回私たちが出展したアプリは、「Oculus Rift」と「Merge VR」のアプリです。
Oculus Riftとは、Oculus社が開発・発売しているバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイのことです。
また、Merge VRとは、Merge Labs社が販売しているバーチャルリアリティ向けのスマホで手軽に楽しめるヘッドマウントディスプレイのことです。

で、なんとこのVRで私たちは4次元を見ることができるアプリを出展したのです!

えっなに4次元って
皆さんはきっとこう思うと思います。

正直私もあんまり理解してないです。

なので、ざっくり私が理解した範囲で解説致します!

皆さん4次元と聞くと何を想像しますか?
きっとドラえもんに出てくるような時間軸の方を想像すると思います。

ですが!今回扱う4次元というのは空間に焦点をあてたものです。
皆さん空間座標というのがx軸、y軸、z軸でできているのはご存知でしょうか?
この3つの軸に4つ目の軸「w軸」を付け足したものが今回で言っている「4次元」です。

実際に図を見てみましょう!
ちなみに下の画面は数学カフェさんが作成したOculus Rift用のアプリの画面となっています!すごい!(小学生並みの感想)

scrn2

このように二つの立方体があります。実はこの立方体、左側は3次元の立方体なのですが、右側は4次元の”超立方体”という物体です。

この2つの立方体のw軸の値を動かします。
するとこの2つの物体は…

scrn6

こうなります。

あれ?なんだか2つとも立方体の形ではなくなっていますね?

そもそも4次元の物体を見るならば4次元の空間にいなければ見れませんよね?
でも私たちが存在しているのは3次元です。
…見れないじゃん!って思いませんか?

そこでこの空間では超立方体を見るために次元を一つ落とされた状態となっています!

つまり、これはこの空間は4次元の世界を3次元に落とし込んでいる状態なので
自然と3次元の物体も一緒に2次元のものとなってしまい
結果的にこのようなぺったんこの状態に見えてしまうのです。

じゃあ4次元の物体はどうなっているの?という、なんかすごい形になります(笑)
なんでそうなるのかはわかりません!(てへぺろ☆)

詳しく4次元の仕組みについて知りたい方は、数学カフェへGo!
Facebookページはこちら

こんな感じで4次元の世界をお客さんにみてもらうコーナーとして出展していました。

私たちゲームコースが作ったのはモバイルVRアプリですのでそちらについてもご紹介していきます!
それがこちらです!

four

これはw軸を中心にx軸方向に動いている状態です。なんだかぐにゃぐにゃしていますね(笑)

Oculus Riftの方のアプリも実際んな感じでぐにゃぐにゃ動いています。

これが3次元の世界で見える4次元の物体の動きとなっています。

これを作ってみての感想を同じゲームコース内の人たちに聞いてみました!

K.M.氏
「今回の活動でゲームコースでの外部との関わりを持てたことが非常に嬉しかったです。
中身にはあまり関わることができなかったので次の機会に挽回できるように頑張りたいです。」

確かに今回の活動を通して外部との関わりを持つことができ、私自身も貴重な経験をさせていただくことができました!
その他にも現在注目されているVRアプリの開発に携わることができてとても勉強になることが多かったなと思いました。
実は今回のモバイルVRアプリ、数学カフェさんが最初のカメラの設定を行ってくれたおかげで、長いスクリプトを書かずに完成させることができました。

私がいじったのは4次元物体だけだったのですが意外にも簡単にVRで動かせるものになったことに衝撃を受けました!

サイエンスアゴラ当日も接客担当として携わっていたのですが、子どもたちはもちろん、大人も方にまで楽しんでいただけました。自分が作ったものを実際にお客さんに目の前で見てもらい、さらにそれが喜んでいただけている姿を見るとやはり嬉しいものでした。

今回このサイエンスアゴラにむけてのアプリ開発に携わったことで、ゲームコースの今後の活動意欲がさらに駆り立てられたのではないかと思います。

これから先Unitusゲームコースでこのようなイベントに参加できたらと思いました。

今回このような経験をさせてくださった数学カフェさん、ありがとうございました!

合わせて読みたい