2016年07月11日
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そんな汚いキーボード使っていて平気ですか? 素人でもキーの裏までカンタンにキレイにできる方法を教えますよ!!

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キーボード
掃除
方法

こんにちは、imaizumeです。

みなさんは普段使っているパソコンのキーボードをちゃんと掃除していますか?

「表面を拭いてますよ」って方は多いと思いますが、裏側まで掃除してる方はそれほど多くないのではないでしょうか??

この裏側の掃除、「正直素人には難しいし下手にやらないほうが良いのは??」と思う方もいるかもしれませんが、実はこれ誰でも簡単にできてしまうものなんです!!

知らなかったでしょう??

僕なんかは、定期的にキーを外し裏側まで掃除しているおかげで、毎日快適なタイピングライフを送っています。

家でも研究室でも常にキーボードはピカピカです!!

汚れたキーボードを使い続けることによる弊害

汚れたキーボードをそのまま使い続けるとどんな害が生じるのでしょうか。

1. タイピングしているだけで手が汚れてしまう

当然汚れは手にも移るので、使っているだけでだんだん手がべとついてきます。

さらにそこで「気持ち悪いなぁ」と思って手を洗っても、手に残った水分がさらに汚れを吸い上げてますます手がベトベトしてしまいます…

2. キーを押す感触が固くなる

糖分を含む飲み物などをこぼした場合、ネバネバ系の汚れがキーの間に挟まって、キーを押す感触が固くなってしまうことがあります。

ということはいつもよりも押す力が必要となり、結果として手や指を痛めることになります。

プログラマやライターのみなさんにとってこれは致命傷になりかねません!!!

3. キーが押された凹んだまま戻らなくなる

さらにキーボードの構造によっては、押したキーが戻らなくなるなんてことも

大事なチャットでENTERが押しっぱなしになって誤送信したり、最悪の場合電源メニューすら開けなくなるかもしれません。

精神的にとっっってもイライラするばかりか大事な人からの信頼さえ失いかねません!!!

4. あなたのパソコンを使った人からの印象が悪くなる

キーボードの隙間の汚れって、大きなキーボードやキーの浮きが大きいやつほど目立つんです。

そんな状態で「ちょっとパソコン貸して♪」なんて気になる女の子に言われて貸してしまったら最後

「え、ちょ、汚な…こんなの平気で使う人、生理的にムリ」なんて思われて、大事な人に最悪の印象を植え付けてしまうことでしょう。

以上のようなことにならないよう、ぜひキーボードは表面だけでなくしっかり裏側まで掃除をしましょう♪

キーボード掃除のポイント

ではお掃除方法の解説…と行きたいところですが、もう少しだけ補足させてください。

頻度とタイミング

おすすめの頻度としては半年から1年に1回のペースが良いでしょう。

またタイミングとしては、習慣化するためにも大掃除や年度初めにやってしまうのが一番良いかと思います。
毎年の大掃除は家の中だけでなくキーボードの裏側もやる、というマイルールを設定しましょう。

掃除ができるキーボード

今回紹介する方法は全てのキーボードでできるわけではありません。

なぜならコンピューターのキーボードは、キーの裏側についているバネの形によって

  • メンブレン式
  • パンタグラフ式
  • メカニカル式
  • 静電容量式

の4種類に分類されるためです。(引用: キーボードのキースイッチの種類について解説 – げみんぐ)

これらのうちimaizumeが掃除できると確認しているのはメンブレン式とパンタグラフ式ですので、それ以外についてはキーの取り外しの可否については不明です。
ネットで検索するとやっている方もいるようですので大丈夫かとは思いますが、あくまで自己責任の範疇でやるようお願いします。

なお一般的な家庭用PC(Dellなど)にセットでついてくるキーボードはメンブレン式が一般的です。
ノートパソコンでは底の浅いパンタグラフ式が多いです。

掃除する方法

それではさっそく研究室にあった、長年放置されていたであろうメンブレン式キーボードを掃除していきます!!

うーんホコリがたくさん、ばっちいなぁ(汗)

汚いキーボード

正直素手では触りたく無いほど(笑)

表面でこれなので、裏側はもっと汚いことでしょう。

汚いキーボードのアップ

事前に用意するもの

専門的な道具は一切不要です。

  • キーボード本体
  • ティッシュ (汚れがひどい時はまず乾拭きからやります)
  • 濡れティッシュ (キーの間は狭いので布巾ではない、薄いものが良い)
  • マイナスドライバー or ホチキス (キーを外すヘラとして使う、今回はホチキスを使用)
  • 新聞紙 (机に敷いてゴミが散らばるのを防ぎますが今回は省略しました)
  • キーボードの写真 (外してから「あれ、このキーってどこにはめるんだっけ??」とならないように(笑)今回は同型のキーボードを用意したので省略)
  • 外したキーを入れる箱など (行ごとにキーを入れ物に分けておくと、戻す時も楽なのでオススメ)

キーを外す

それではキーを外しましょう。

このようにホチキスのかかとをキーの隙間に差し込んで、ちょっと力を入れれば簡単に外れます。

ヘラを差し込む

あっという間ですね!

実は最初が難しかったりするのですが、1つ取れれば隙間ができるのであとは流れ作業的に外していけます。

ヘラを持ち上げる

数字キーの行を外した状態。遠くから見ても、到底綺麗とは言えませんね…

数字キーの行を外した状態

さらに外していきます。キーは無くさないよう、また混同しないよう用意した箱に仕分けしておきましょう。

3行目まで外した状態

次第にその醜い裏側が露呈されていきます、おそろしやー
そしてついに全部を外した状態がこちら!!

ひゃーー大変!!
ホコリ、髪の毛、食べかす、ジュースのシミなどなど、地獄絵図が広がっておりました(笑)

全て外した状態

テンキーや十字キー部分もご覧のとおり

テンキーや十字キーの裏側

うん、これ以上は眼にも精神にも良くないのでさっさと綺麗にしましょう(笑)

ゴミを落とす

まずは新聞紙やゴミ箱の上で、キーボードを逆さにして大きなゴミを落とします。

乾拭き

次に、今回は汚れとゴミがひどいので、まずは乾拭きでゴミと油性や粘着性のある汚れを取っていきます。
ティッシュでも十分威力あり。

指に巻いてキーの間をふきふき。

ティッシュで拭く

指が入らないところはティッシュを丸めて。

丸めたティッシュで拭く

乾拭きが終わった状態ですが、これだけでも大分綺麗になったと思いません??

乾拭き終わり

濡れ拭き

次は濡れティッシュでホコリ等を取っていきましょう。

濡れティッシュ

面をどんどん変えながら間を吹いていきます。

濡れティッシュで拭く

そして拭き終わった状態がこちら!

濡れぶき終わり

見違える程綺麗になりました!!

濡れぶき終わりのテンキー

キーの掃除

ここからは外したキーを拭いてから戻していきます。

キーを拭く

SPACEやENTERなどのキーは金属の補助バネが付いていることがあります。
そのバネの軸部分にも汚れが付いているので、外して掃除しておきましょう

金属部品付きのキー

戻すときはこのように金属部分を先にひっかけてから

金属部品を引っ掛ける

押し込んで戻します。

押しこむ

さっきはなかったのですが、キートップに光沢が出てます!

もう素手で触っても平気です(笑)

光沢のあるキーボード

そして最後のキーをはめ終えたら…

ラストピース

完了!!

クリーニング完了です!!(拍手)

キーボードのクリーニング完了

すごく綺麗になったでしょう??

綺麗なキーボードのアップ1

若干のホコリが付着しているのは、濡れティッシュで拭いてすぐで表面に水分が残っていたためです。

綺麗なキーボードのアップ2

ドアップにしても恥ずかしくないですね(笑)

ドアップのキーボード

まとめ

いかがでしたか?

パソコンの掃除は素人には難しいという印象がありますが、キーボードの掃除はとても簡単でしたよね。

筆者はこの掃除をしたキーボードを毎日使っていますが、大変快適にタイピングができております

手が汚れることも、PCを触るのが嫌になることも、キーボードが原因で生理的に嫌われることもありません(笑)

また以前よりもキーの押し心地が軽くなり、指への負担が減った感覚があります。

個人的にですが、キーボードは仕事道具の一つだと思っています。

特に文章を書く仕事やプログラムを書く仕事をする人は、仕事道具の手入れをすることも仕事の内だと思うのです。

なので「しばらくキーボード掃除してないなぁ」という方は、今一度キーを1つ2つ外して見てください。

人に見せられないようであれば、この週末に思い切ってクリーニングしてしまいましょう!!

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