2018年06月30日
67 Views

第一回WEBマーケティング勉強会

タグ:
WEBマーケティング
Unitus
勉強会

6月に開いた第一回WEBマーケティング勉強会を開催しました。 今回はその勉強会の内容を紹介したいと思います。

まずお前誰やねんってなると思うので簡単に自己紹介をさせてください! 改めまして、東京都市大学3年生の内藤岳(ないとうがく)と申します。

現在、インターンとして株式会社BLAMでWEB広告を運用しています。 Unitusでは教育の部署に所属していて、 BLAMで得た知見を活かしてWEBマーケティングの勉強会の講師を勤めています。

それでは内容に入ります!

目次

  1. WEBマーケティングって何が楽しいの?
  2. 広告代理店って何?
  3. WEBマーケティングってなに?(SEO,WEB広告)
  4. おしまい

1. WEBマーケティングって何が楽しいの?

僕が思うWEBマーケティングの楽しいことはこんな感じです!

  • 自分がやった事の結果が数字として目に見える
  • 色んな企業を知れる
  • 企業の裏事情を知れる
  • ビジネス全体の考え方が身につくからどの業種でも役立つ
  • デジタルマーケターが不足しているから重宝される

2. 広告代理店って何?

広告代理店ってなんで必要なの?

広告の運用する為に必要な知識と経験値,工数が多すぎるので、自社でその人材を育てるのが大変。

→代理店という専門で取り扱う職業が必要

広告代理店って何やってるの?

ざっくり話すと下記のような感じです。

営業(僕たちこんな実績があってこんなこと出来ますよ〜?)

提案(こんな感じで課題解決しましょうか〜?)

受注(受注ありがとうございます〜!)

運用(広告運用します〜!)

報告(こんな成果が出ましたよ〜!)

 

3. WEBマーケティングって何?

僕が前に書いたこれをみて見るのもいいかも 初心者の為の「webマーケティングとは」

そもそもマーケティングって何

僕が思うマーケティングとは、 モノやサービスを売るために行う事全般のこと。

じゃあWEBマーケティングって何?

WEB上で出来るマーケティングの事 主に、SEOとかWEB広告とかの事

SEOって何?

Search Engine Optimizerの略

日本語だと検索エンジン最適化で、 検索結果の上の方に自社のサイトだったりブログだったりを掲載する為に行う事 基本的にGoogleで最適化されるよう意識すればオッケーYahoo!もGoogleのアルゴリズムを使っているから

SEOって何するの?

 

  • コンテンツ対策 : これが1番大事 まずはいいコンテンツを作りましょうって事
  • 内部対策 : Google側が分かりやすいように、サイトの構成を整えたりする事
  • 外部対策 : 他のサイトとかで自社サイトがシェアされてたら、その数だけいいサイトって事だよねって考え方なんだけど、ここで大事なのが、自然的発生の被リンクじゃなきゃ意味ないよって事 やらせとかサクラは逆に掲載順位が下がります。

WEB広告って何?

WEB広告の種類

 

  • リスティング広告

検索結果ページに掲載される広告 ユーザの検索語句に合わせて広告が表示される。 ユーザが能動的に検索した語句に合わせた広告が表示されるので、 ユーザのモチベーションが高い。

  • ディスプレイ広告

サイト内の広告枠に掲載される広告 サイトを閲覧しているユーザに対して表示される広告。 ユーザは受動的なので、モチベーションは基本的にはリスティング広告に比べて低くなるが、潜在層にアプローチする事が出来る。

  • SNS広告

SNS上の広告枠に掲載される広告。 TwitterやFacebook,LINEなどの媒体がある。 リスティング広告やディスプレイ広告とは異なった訴求ができる。 媒体によってターゲティングや特性が変わってくる。広告が拡散されるというのがSNSの特徴。

WEB広告の仕組み

身近な例から考えてみます。 Youtuber一回の視聴あたりの金額が0.01~0.5円とかって言うけど、あれってなんで動画によって変わるの? っていう疑問を謎解きながらWEB広告の仕組みについて話します。

この例について話す前に、前提知識として以下のことを頭に入れておいてください。 広告が表示される機会がある度に、その広告枠を獲得するためのオークションが行われています。これをRTB(Real Time Bidding)と言います。 広告主は、一回のクリックあたりに支払える金額を設定し(クリック課金制という。クリック課金制以外にもimp課金制なども存在するけど今は触れないでいいです。)、その金額でオークションに入札します。

youtubeの例に戻ると、 例えば、ある動画の再生前に表示される動画広告枠を巡って、 A社が100円,B社が120円,C社が80円で入札した場合(※オークション時の広告の質は同じものとする。これに関してはまた別で触れるので今は気にしないでいいです)、B社が101円でその広告枠を獲得することができます。なんで120円じゃないの?と思うかもしれませんが、広告がクリックされた時に支払う金額は、1つ下の会社より1円多い金額でOKだからです。(詳しく説明すると増分クリックっていうややこしい話があるけどここでははしょります。)Googleが無駄に高額な金額を請求しないように作った仕組みです。

ここで、A社,B社,C社が広告を出したいと思う動画について考えましょう。 動画の質が高く、視聴者数が多い動画と、低品質で視聴者数が少ない動画だったら、明らかに前者の方に広告を表示したいと思います。ということは、前者にはオークションの際に競合がたくさん現れるので広告の単価が後者と比べて高くなります。これが、動画一回視聴あたりの金額の差が起こる理由になります。

この入札の仕組みや、競合によって広告の単価が変動する仕組みが、リスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告でも同じように使われています。

数字の見方

冒頭で述べた、WEBマーケティングの楽しい事のなかに、「自分がやった事の結果が数字として目に見える」というものがありましたが、実際にどのように目に見えて、それをどのように解釈すればいいのかを書きます。 まずは、下に、実際にどんな風に数値として見えるのか例を出します。

imp clicks CTR CPC COST CVR CV CPA
24,001 821 3.42% ¥121 ¥99,321 2.18% 18 ¥5,550

上の例の指標を説明すると、

  • imp : Impressionの略。広告が表示された回数。
  • clicks : 広告がクリックされた回数。
  • CTR : Click Through Rate の略。広告が表示された内クリックされた割合。(CTR = clicks/imp)
  • CPC : Cost per Clicksの略。一回クリックあたりいくらかかったか。(CPC = COST / clicks)
  • COST : 実際に広告配信に使った金額。
  • CVR : Conversion Rateの略。クリックされた内CVに至った割合。(CVR = CV / clicks)
  • CV : Conversionの略。広告主がゴールと定めたもの(商品購入、会員登録、資料請求など)を達成した回数。
  • CPA : Cost per Actionの略。CV一件あたりいくらかかったか。(CPA = COST / CV)

これらの数字をもとに、広告を運用していきます。

具体的にどんな流れか一例を下に書きます。(かなり安直な例ですがなんとなくこんなんだっていうのを掴んでください)

  1. 数字の変化を見る。
    • (CPAが先週に比べて倍になった。)
  2. それらの要因を探す。
    • (CVRやCV数は変わらない、、、CPCが倍になっている!)
  3. 要因が起こる仮説を立てる。
    • (競合が入札を強化してきたからCPCが上がってる。。?)
  4. 仮説の立証を行う。
    • (インプレッションシェア(広告表示回数 / 広告表示の機会があった回数)の数値を先週と比べると低くなってる!登録KWで検索したら以前は自分達の広告が出てきたのに競合の広告が出てくる、、! ってことは競合が入札強化してきたに違いない!)
  5. 対策を考える。
    • (上限入札単価を引き下げて、ターゲットを絞って配信して、CPAの上昇を止めよう)
  6. 実施していく。
    • (対策で考えたことを実施して、都度想定どうりに数値が変動していくかを確認)

4. おしまい

覚える量はえげつない、かつ実際に運用をしないとすぐに忘れてしまうと思うので、復習を週一でもいいのでしてみてください。

一緒に頑張りましょう!

合わせて読みたい