2018年04月04日
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-全人類にプログラミングという選択肢を- プログラミング教育事業の魅力を聞いてみた

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プロジェクト
プログラミング
ユニプロ

Unitusにはブログメディア開発プロジェクトや地方活性化プロジェクトなど様々なプロジェクトが存在しますが、その中でも1番長い期間、様々な困難を乗り越えて成長してきたプロジェクトがあります。
その名は、「ユニプロ」。
プログラミング教育事業を行っているプロジェクトです。

現在ユニプロの活動はUnitus内部に留まらず、拡大を見据えて展開していけるように株式会社Shinonomeのもと、事業を運営していく形をとることになります。

そんなユニプロはどんなプロジェクトなのか、どんなメンバーがどんな思いで活動しているのかについてプロジェクトマネージャーとして活躍している2人に語ってもらいました。

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——今日はよろしくお願いします。まずはお二人の自己紹介をお願いします!

—堤
こんにちは。堤啓太です。ユニプロでは プロジェクトマネージャー(以下PM)という役割です。東京理科大学経営学部経営学科で、4月から3年になります。
よろしくお願いします。

—内堀
PMの内堀皓介です。
学部学科は同じで、東京理科大学経営学科経営学科です。単位取得は上々です(笑)

——ありがとうございます。では、まず、ユニプロはどんなプロジェクトなのかを教えてください!

—堤
「全人類にプログラミングという選択肢を」というミッションを掲げ、それを目標としながら、
東京近辺のお子さんにプログラミングの入り口、考え方をまずは知ってもらおう、という活動をしています。
現在は理科大の施設を利用して活動しています。

——なるほど、お子さんにプログラミングの考え方を教えている、ということですね。

—内堀
そうですね、プログラミングができるようになるというのを目標にやっているのではなく、プログラミングに触れてもらい、それに必要な考え方を学ぶ中で、普段の学習ってこういう意味があるんだなという発見をしてもらいたいと思っています。
また、プログラミングという選択肢を知って、将来の幅を広げて欲しいと思って活動しています。

——まさに「全人類にプログラミングという選択肢を」というミッションですね。

—内堀
最初はプログラミングというUnitusの強みを生かして、小学校プログラミング必修化とラズパイを組み合わせればいい事業ができるんじゃない?という考えから始まったから、
そのミッションは続けていくなかで明確に方向付けされていったと思うけど、どう?
(※ラズパイ…超小型PC Raspberry Pi)

—堤
そうだね。
だんだん事業をやっているうちに、ユニプロが提供できるのはプログラミングについて知ってもらう機会で、それをやっていきたい、ということが見えてきた。
それを明文化したらミッションができた感じですね。

——ミッションはだんだん明確になっていった、ということでしたが、そもそも今までどんな活動をしてきたんですか?

—堤
ユニプロは2016年8月に発足し、同じ年の12月にScratch講座をリリースしました。
そのあとはその講座を続けつつ、Scratch講座を改良したり、新たに講座を企画したりしていました。
その中で企画していた講座がうまく進まず企画を中止するなど紆余曲折ありましたが、2017年10月にはマインクラフト講座をリリースし、その後はScratch講座とマインクラフト講座の運営をしてきました。
実は僕たちは最初からPMだった訳ではなく、最初はプレイヤーとして活動してきましたが、2017年10月からPMとして活動し始めました。

——ユニプロの活動の中で具体的にメンバーはどんな仕事をしていましたか?

—内堀
メンバーの仕事は講師とコンテンツ作成とPMに分けられて、それぞれやっていることが違います。

講師は塾講と似ていて、教えるということが仕事です。教室で全体の前に立って司会進行をしたり、お子さんからの質問に答えたりしてもらっています。

コンテンツ作成は、実際に教室で使う教材を作ってもらっています。
子供にわかりやすいような文章でテキストを作ってもらっています。
ノウハウが溜まっていて、フローに落とし込めているものは比較的作りやすいですが、講座自体の企画も入ると大変ですね。

PMは2通りあって、僕は現場監督に近いことをやっています。
具体的には講座の講師のシフト管理や育成、コンテンツ作成時のタスク振りと進捗確認、そして、当日責任者、親御さんからの質問の対応をしています。
講座運営を一緒にやってくれている理科大広報課や企業さんとの連絡もしています。

—堤
僕の場合は具体的に何をやるとは決まってなくそれを決めるところから始めます。
半年とか1年後もプロジェクトが続くためにどうすればいいかを考えつつ、半年間で何をすべきかを考えたり、メンバーのモチベーションの上げ方を考えたりしています。
また、プロジェクト全体を見た時に何が必要か、何をやるべきかを考え、それを誰がやるかを決めています。
スポーツでいう監督みたいなものです。

——おお、スポーツの監督、イメージしやすいですね。

——では、ユニプロの概要がつかめてきたところで、このプロジェクトはどういう部分で面白いな、やりがいを感じるな、と感じるかを聞きたいですね。

—堤
今までで一番良かったなと思うのは、メディアに取材に来ていただいたことです。
1回目は毎日新聞、2回目は日刊スポーツです。
日刊スポーツに掲載された際、普段の4倍近くの方に講座に参加していただいた時はとても嬉しかったですね。

——やっていることが認められるのはかなり嬉しいですね。内堀さんはいかがですか?

—内堀
2つ話したいことがあって、まずプロジェクト運用についてです。
これは発足から今日までやっていて、体感として改善されていっているなと感じます。
講師募集のフローやコンテンツ制作の部分で自分たちがシステムを組んで実施したものがうまく回っていたら良かったなと思いますね。

2つ目は個人的な話なのですが、講座アンケートで参加者のお子さんに勉強になりました、楽しかったです、自分でも勉強したいです、と言ってもらえたり、
僕らを通してプログラミングに出会って、さらに続けてくれて半年通して講座に来てくれたりするというのは、講師の冥利に尽きます。
さらに喜んでいる参加者を見て喜んでいる講師を見たり、やってて良かったと言ってくれる講師がいたりすると、とても嬉しいですね!

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——それは最高ですね。素晴らしいです。

——これからはどんな活動をする予定ですか?

—堤
先輩が卒業して後輩に引き継ぐというサイクルがないのでそれを作り、長期で続くようなプロジェクトにしたいです。
また、現在はScratchとマインクラフトを教材として用いていますが、これからはそれよりも難しいものを教材として用いたり、
チャンスがあれば地方で教えることもしたいです。都会と地方では、都会にプログラミング教室が集中しているように、教育格差がまだあると思っていて、地方の人たちにもプログラミングを伝えられるような仕組みを作って、ミッションを達成していきたいと考えています。

個人的にはインターネットの力を使って今ユニプロで行っている講座を全国に届けることを今一番やりたいです。

——動画配信みたいな?

—堤
それもあるし、プログラミング学習サイトも方法としてはあるかもしれないし、現実性はともかく僕はそういうことをやりたいですね。

—内堀
講座だけに限定するのではなく、例えば、講座で使っている教材をうまく掘り下げ、パッケージ化をして売るという新しいビジネスモデルを作る、というように、別の形態でこの活動を広めたいですね。

——これからは広く届ける部分に注力していきたい、ということですね。

—堤
今までは既存の講座を回すのに注力していたので、そうですね。

—内堀
こういうことを考えられるようになったってだけでも、頑張ったなあと思います。
今までは現状維持が精一杯だったので。

——これからそのような活動を展開していく中で新たなメンバー迎える時は、どんな人に来てもらいたいですか?ミッションに少しでも共感してもらえる人に来てもらいたい、ということはもちろんだと思うのですが…

—堤
ユニプロに限らないかもしれないのですが、現状の技術や能力の有無は気にしていないです。
表現が難しいけど…素直な人に来て欲しいですね。色々吸収してくれる人(笑)

——Unitus全体としてもそういう人に来てもらいたいと思って新歓をやっていますね。

—内堀
さっき言ったようにユニプロの中では3つカテゴリがあって、仕事の分類的に全然違うから、その中で自分が向いてる、やりたいものを考えてみて欲しいです。
講師だと、子供や教えることが好きな人には是非やってもらいたいし、コンテンツ作成だと、考えるのが好きだったりそれを通してプログラミングの知識を深めたいと思っていたりする人にはおすすめです。
ビジネスや数字に興味があるのであればPMとして、PMでないとしても、こういう人が対象のこういうコンテンツを作りたいですという提案をする役割や、マネジメント部分で関わってもらえると良いです。

事業として今まで回って来た分受け皿は広いですし、インプットとアウトプットが一緒にできるので流動的ではあると思います。
求める人物像としては自分がやっていくという意識を持って欲しい。受け身ではなく、自分からやっていくという。

—堤
当事者意識を持って欲しいというのは大きいですね。

——それはUnitus全体でもそうですね。

—内堀
コンテンツ班だから講師班はいいやとかではなく、一緒のものを扱うとなったらそこにアンテナをはってほしくて、いろんなことに関わって、でも責任は持つということをしてほしい。

——最後に、今、新歓の時期ですが新入生にコメントはありますか?

—堤
ユニプロに少しでも興味があれば新歓の時に話を聞きに来てください!

—内堀
プログラミングに苦手意識がある人にはユニプロはうってつけだと思っています。
何かしたいという思いがあってユニプロに参加するのであれば、得意な部分であったりやっていく部分だったりは一緒に考えていくから、ユニプロにコンタクトをとってほしいです。

——ユニプロPMの堤さんと内堀さん、ありがとうございました!

是非興味を持った方はUnitus、ユニプロの話を聞きに来てください!
ユニプロのHPはこちら

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